Apple純正マウスが使いづらかった
長年Apple純正のマウスを使ってきました。うちだけなのかもしれないけど...AppleのマウスでAdobe Illustratorを使うと、なぜかスクロール機能がおかしな事になり、画面が縦横に細かく動くという不具合がでていました。これが解消できなくてマウスを変えようということになり選んだのがこのマウスです。
サイバーなデザイン
見た目はとてもサイバーで、本体サイズも大きいけど実物は割とスッキリしてます。とても手に馴染み本当に使いやすい!色も落ち着いていてすごく良いです。私が購入した時はブラックのみでしたが今は3色あるみたいです。手にすっぽり収まって快適です。 |
![]() |
色は3色。左から、ストーン、ブラック、ネイビー |
サイズと重量
ボディーは大きめ、重量も普通のマウスよりは重いです。はじめは大きすぎるかなと思いましたが、すぐ慣れました。
![]() |
※公式HPより転載 |
![]() |
※公式HPより転載 |
重量は145g
バッテリーが切れても安心
個人的に一番グッときたのがバッテリーです。Appleのマウスは電池式だったので、充電式のエネループ電池を使い回していたんだけど、このマウスは充電式なので電池不要。差込口がマウスの頭にあるので、バッテリー切れの時はコード付きマウスの用なスタイルで充電しながら使用できます。
バッテリー切れの時はUSBケーブルを繋ぎ普通のマウスの様に使う。 |
Appleのマウスを使っていた時はバッテリー切れで切断されてしまった後に、電池を入れてもうまく繋がらない時があり、別のワイヤーマウスを繋いで、Bluetoothマウスを設定画面から繋ぐなんて事をしていたんだけど、そんなめんどくささから解放されました。
接続は付属のUSBレシーバーを使用。 |
ボタンがたくさんあってカスタマイズ可能
多機能マウスなのでボタンがたくさん付いています。専用のソフトをダウンロードすればボタンに機能を割り当てることができます。
![]() |
専用ソフトの画面。Macの場合はシステム環境設定から設定。 |
音量ボタンをマウスに割り当てて音量の、ミッションコントロールをマウスで操作しています。まるでトラックパッドを使うように手元で様々なアクションが可能です!
ガッツリ作業するならこのマウス
重量に慣れてしまえばこれほど快適なマウスはありません。長時間作業や、細かい作業をしても疲れません。価格的にはちょっと高いけどその価値は十分にあります。今までは割と小ぶりのマウスを好んで使っていましたが、これに変えたらもう戻れないです!長い付き合いになりそうです。
<公式>
Logicool(ロジクール)ワイヤレスマウスMX Master
<amazonリンク>
0 件のコメント:
コメントを投稿